転職先(候補)を見つけても、どこか満足いかず結局転職がうまくいかない
気づいたら半年も経っていた。日を追うごとに焦るけど、なんか他人事っぽい活動になっている。。。
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転職が決まらない期間半年の人が気づくべきことのススメ
決まらない/決められないのをどうにかする
本当に大事にしたいポイントが定まってないと決められません。
人それぞれ大事にしたいことは様々ですが、誰もが<納得>というステップを踏んで決めています。
大事にしたいことは大きく分けると、
<お金><時間><人間関係><健康度><知識>の5つ
5つのどれかに納得することはできない限り、決められないですが、そもそも自分がどれを大事にしているかわかっていない状態ではもちろん決まりません。
知らないレストランでメニュー見たときどれを選べばよいか決まらない状態と同じです。
自分が大事にしたいことを決めよう!
転職時に面接で大事にしたいことは何か、何故大事にしたいか聞かれます。
この時期を有効に使って、明らかにすれば半年仕事なくても気にしなくて大丈夫
大事にしたいポイントを明らかにするには
5つの質問を自分自身にぶつけてみます。
下記の質問を1回するのではなく、思いつく限り深堀しましょう。例:ほしいものがあるが資金不足→あれもこれも欲しいけどずっと買えなくて我慢していたな→子供が出来たらそんな思いはさせたくないかも→お金は大事
深堀の量が大事にしたい度合いを示します。
<5つの質問>
#1.ほしいもの(体験)があるが資金不足
#2.やりたいことがあるが時間がなくできない
#3.人付き合いで困ってきた
#4.体を壊してつらい
#5.知識不足で嫌な思いをした
質問はマイナスの方向性にしていますが、プラスの方向性に変えてみることもできます。
例:#5.知識があって助かった思いをした
アプローチを変えることにより一層深い気づきを得られるかもしれません。
目的と手段を分ける
転職は何のためにするかといわれたら、先ほどの5つの質問で分かった本当に大事なことを達成するために行います。
あくまで転職は目的地までの移動手段です。
旅行先がきまっていないのに一生懸命移動手段を検討したって報われませんよね。
だから目的と手段を分けましょう。意外とわかっていそうでわからなくなっていることおおいです。
まとめ
決められないのは、決めるための大事なことがわかっていないから
大事にしたいことが明らかにできれば、納得して決断することが出来ます。
大事なことを明らかにするには<お金><時間><人間関係><健康度><知識>の5つを自問自答すればよいです。
目的と手段は分ける必要があり、転職はあくまで大事なことための手段です
ユニクロの社長は自分自身を内向的で経営に向かず、なるべく働かずにお金を稼いで一生暮らしたいと思っていたそうです。でもいまや大企業の社長。そんな彼が言うのは「目的を持つことが大事、それがない限り努力なんてその場をくるくる回るようなもの」といっています。
自分の価値観や迷っていることがモヤモヤをひとつ明らかにすると、また新たな問題に気づきます。一人ではどうしようもないこともあるので転職コンサルタントに相談してみるとよいと強く思います
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