本ブログでは世界一深い自他分析、天職に転職、をテーマに全ての人のための価値追求プラットフォームを目指しています。
始めてはわからないことだらけ
だから面白いのかもしれない
知っている人だけやっている:転職の当たり前とは
1年あたり300万人あまりが転職している日本では、
転職エージェントを大半の人が使っています。
そんな300万人も初めての転職を経験しています。
今回は、最初から躓かずに転職を決めるヒントとして、
転職の当たり前を3つを元人事で転職も経験している私が紹介します。
転職の採用は経験>資格を重視している
何故かというと、採用側はある課題を解決するためにお金をかけて人材募集しているからです。
エージェントの報酬は転職者の年収の3分の1です。例えばあなたが転職時年収500万で雇用契約を結ぶと、
エージェントには150万円ほどを転職先の会社が支払います。
自分が150万円かけて採用をする立場になったとき、経験と資格では実際に経験している人を優先しますよね。
資格はあくまで評価のポイントで、経験は決め手になります。
ですから自分自身も経験を重視して転職エージェントに話をしましょう。
相手が大事にしていることを理解したうえで取り組むことがポイントです。
エージェントは遠慮せずに活用する
あなたとエージェントの利害が一致しているからです。
エージェントは少しでも高い年収をあなたにとってくれたら利があります。
全てのエージェントがそうとは限りませんが、価値の基準はお金だと思っておいたほうが良いです。
とにかく紹介してきますから、そこであなたが希望をさらけ出さず妥協してしまうと水の泡になったり転職して後悔します。
お勧めなのはいろんなサービスに手を出して、自己分析にエージェントを使うことです。
ヒトにじぶんのやりたいことを話してみるといろんな気づきがでてきます。やりたいと思っていたはずだけど、
いってみたら違う気がしてきたり、実際の面接ではこの言い方はしないほうがいいな、など学べます。
紹介して転職をするのも当たり前
リファラル採用というものです。
これは、知り合いが働いているところに知り合いに紹介してもらう転職方法。
リファラル採用のメリットは主に2つあります。
1:採用コストが低い
2:より良い転職先に転職しやすい
1はエージェントを介さないためコストが浮きます。
2は既に仕事をしている人が紹介するため信用度をもらえます。
コスト安くそれなりの人材を手に入れられるため、即戦力としてはちょっと足りなくても転職を決めやすいです。そしてこのリファラル採用は大きな会社が大体やっています。
私もリファラル採用できるので、興味あったら是非ご連絡ください。