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就職で妥協したばかりに夢破れる、もうむりなのか
・・・元採用的にあきらめるのはまだはやい
目次
「ここで働きたい意志」を採用側にしっかり伝えている
意志とは、どうしてもこれをしようという積極的な心ぐみのこと。
経営陣(採用側)が大事にしているのは長期的なキャリア形成なんです。
そのため、現段階のキャリアが頼りなくても
会社に長くいてくれる意志がある人を優先したくなるのです。
採用側はこう思う:学歴や職歴が魅力的な人は一見優良人材...でもトラップ
実際のところ”魅力的”な人材の多くは採用してもすぐ転職します。
どうでしょうか、もし自分がどこでも会社に何回でもはいれるとしたら
ちょっと嫌なことがあったらすぐ他にいきますよね。
採用側にとってはすぐ転職されるのは精神的にも経済的にも痛手で、
求めているのは長期的に会社を支えてくれる方。
ここで働きたいんです!という意志は採用側に大きな安心と信頼を与えられるので、例え頼りない経歴だとしても通りやすいです。
<口下手でも意志がしっかり伝わる極意がある?>
こんなことをしたいんです!という事が採用側も欲していること
採用したいと思わせる候補者は、
採用側の企業の課題にマッチしていることをしたい人です。
長期的なキャリア形成はもちろん、実際に会社や部署にもたらしてくれることが課題解決に結び付くことをしてくれる人は大事にしたいのが採用側の実情です。
相手の利害も考えたうえで意志を伝える準備はしましょう。
相手が何を欲していそうかは学歴や職歴なくても調べられます
ビジネスの根幹は相手の「困った」を解決して望ましい未来に近づけることです。
相手、会社が何に困っているかを考えることに学歴や職歴は関係ありません。
このことを考えられなければ付加価値の高い仕事は提供できないです。言い換えるならばより高い年収は望めません。
応募先のニーズをすぐに知るにはエージェントに聞く
転職に際して仕事をしながらだと、応募先のニーズを知る時間がないかもしれません。
エージェントは人材紹介先の企業の現状や課題、欲しい人の情報を持っています。
何故かというと、エージェントも相手の困ったを解決するためのビジネスだからです。
応募者にとっては無料だからこそ、エージェントを上手に使おうとしている人は少ないですので、ぜひ他人と差をつけたハイキャリア転職を達成しましょう。
<誰でもできる:相手のニーズを掘るには「こう考えればよい」準備中>
今の自分にないことは割り切っている
上手くできている人は完璧は無理なことを理解しています。
(職歴/学歴)がない今の自分を受け入れないことは、マラソンのゴールを確認しないで走るのと同じ行為です。
今の自分にはないことを受け入れれば、
じゃあどうやって理想に近づこうかを考えます。これが前向きです。
「ないものは、いまから作れば、いいじゃない」
無理して、さあ今すぐ楽観的になれというわけではないです。
この心境に自然になった人は、一度絶望しています。諦めそうになっています。
ここでお伝えしたいことは「まだあきらめるのは早い」ということ。
無理をしていると医師にも意志にもばれます。
足りない自分にああぁだめだとおもったら、
その気持ちを受け入れて、何がダメだと思うのか
書いてみるのです。するとだんだん気づいてきます。
「ないものは、いまから作れば、いいじゃない」
まとめ:人の役に立つ意志を具えていれば学歴や職歴なくても転職から成功する
以上が学歴や職歴なくても転職で年収500万以上にできた人の正体です。
いい人にはいいことがまっています。
まっているから迎えに行かなきゃ、途中であきらめないで。