自分に自信を持つにはどうしたらいいの?

アッポー
アッポー
素直になるには自分に自信を持てばいいみたいだけど、生まれたときから素直じゃないからすごいストレスがかかる。。自分には無理なのかな
イッチー
イッチー
どんなことも不自然にやる気だして頑張ろうとするとすごいストレスですよね、 何かをして素直になるのではなく、何かを辞めて素直になることもできるんですよ

昔から自信が無い人が自信を持つには脳の仕組みを理解することが必要です。自信が無い原因は生まれ持った性質というよりも、1~4の日常の癖によって悪い方向に働いているだけのパターンが実は多いです。

<1.ネガティブな口癖、2.暗い表情、3.丸まった姿勢、4.コツコツやる>

脳にとってこれらの習慣は全部NG!逆に考えるとNGな習慣を辞めるだけで、無理せず自信が上がっていきますから、これから紹介することを日常で辞めて自分を変えていきましょう!

アッポー
アッポー
コツコツやるのって間違いだったの?! 何をどう辞めればいいか詳しく知りたい

#1.ネガティブな口癖を辞める

否定する言葉は周囲が言ってもあなたが言っても脳に悪いです。

<嫌だ、無理、できない、もう疲れた>という言葉の裏には、変わらない自分でいたいという<脳の自己保存>が隠れています。

人はどうあがいても言葉のイメージを買ったり、食べたり、身に着けたりしていますから、否定的な言葉のイメージがそのままあなたの行動に結びつきます

例えば言葉のイメージを食べるだったら、<かたつむりを食べようよ>では口はあきませんが、<エスカルゴを食べようよ>では無抵抗であーんですよね。

ネガティブな口癖は頑張っているからこそ出るときもありますが、癖といえる頻度で否定的な言葉を発すると、自信が無いままの自分でいようと脳に働きかけることになりますから、ネガティブな口癖は気づいたベースで卒業していきましょう!

否定的な言葉は周囲にも悪い、あなたにも悪い

ネガティブな口癖で脳の自己保存が望ましくないほうに働く

言葉のイメージが行動にそのまま直結

とりあえず:ネガティブな口癖は避けること

いつかはポジティブな口癖で

 

 

#2.表情を暗くするのを辞める

脳医学的に笑顔を作ること暗い顔を作るよりも大切です。

顔の表情筋は感情や判断力、理解力に関係する尾状核とつながっています。表情筋を動かすと、記憶に残りやすくなったり適切な行動をとれるようになります。びっくりしたことってすごくはっきり覚えていますよね!その時の表情はきっとこう

 

5分ずつやってみるとわかります、無理やり暗い顔をし続けると肯定的なイメージが浮かびにくくなり、無理やり笑顔を作い続けると否定的なイメージが浮かびにくくなります

表情もイメージと結びついているので、ネガティブな口癖が脳のパフォーマンスを落とすのと同じく、表情を暗くすると脳のパフォーマンスは落ちます。

他人に気を使った笑顔を重ねて他人のために笑うのではなく、自分のために笑いましょう!

表情筋は感情をつかさどる回路につながっている

表情の明るさがイメージにつながる

表情を暗くするとパフォーマンスは下がる明るくすると上がる

とりあえず:暗い顔を2週間避けることを意識する

他人のためでなく、自分のために笑う

 

 

#3.姿勢を丸めるのを辞める

姿勢が悪いと空間認知機能が弱くなるので物事を偏った見方しかできなくなる上に、ストレスに抵抗するホルモンの分泌量が減ることがわかっているので、姿勢は正していきましょう。

姿勢が悪いと、視覚から入ってくる情報を脳が正しい角度で見ているように修正しなくてはいけないので本来やらなくていいはずの修正を脳がすることによって脳が疲れ、疲れを軽減するためにだんだん見方に癖がついていってしまうのです。

変わろうとするときに心身には少なからずストレスがあります。ストレスに抵抗するには気持ちや意思ではなく、ストレスと戦うホルモンを分泌させる必要がありますが、姿勢が悪いだけでだけで分泌させる脳の指令が弱まり、自信が無くなってしまいます。

自信があるふりをするだけで他人からは自信がある人のように見え、本人も自信があがることも研究で明らかになっています。

もしかしたら本当に自信はないかもしれない、その気持ちに素直でいるのではなく、自信を持ちたい自分に素直になって、フリで良いから胸を張りましょう!ローランドさんもいってます。

 

姿勢の正し方:超人気の凄腕整体師に教わった方法

立った状態なら、両手はおろして太ももに、顔は真上を向きます。その状態でかかとをポンポンポンと上げ下げします。これでOK。押されてもふらつかないです。

正しい姿勢の状態が何となくわかったら真上を向かなくてもかかとをポンポンでできます。

椅子に座った状態なら顔を真上にあげ、両手は祈るように合わせてから、股の間に指先を下にして椅子につけ体重を指先に少しのせます。すると立った状態と同じように姿勢を正せます!

姿勢が悪いと、ものの見方が偏る、脳が疲れる

姿勢が悪いと、自信が本当になくなる

とりあえず:変な姿勢を2週間避けること

姿勢を正して自信があるフリをしよう!

 

#4.コツコツやろうとするのを辞める

コツコツ何かをやろうとすることは脳のパフォーマンスを落とす悪い習慣です。

なぜ悪いかというと、コツコツやることで現状維持の癖が働いて「変わる」ことよりも「失敗しない」ことを目的にしてしまい、パフォーマンスは下がり結果として変わらない自分を保つことになるからです。

ゆっくり慎重にやろうとしたことってうまくいかないこと多いですよね、学校教育によって自然に失敗を避けがちですが、自分がどこまでできるかを知るには一回くらい全力でやってみないとわからないです。全力でやって失敗して痛い目見るからじゃあ次はこうしよう!って子供のころはやってきたはずです。

コツコツやる反対の一気にやるに変えようとすると、何か心にストッパーがかかる気がすると思いますが、それが長年の現状維持の存在です。それでも突っ走れるようになるまでは、コツコツやる癖を抜くだけでOKです。癖が抜けたらぴゅーんです。

その他、コツコツやることがもたらす悪影響

・終わりが近づくと手を抜く

・失敗したら・・・を想像する余裕ができてしまう

・流れ作業になる

・工夫が無くなる

・飽きて続かない

・自信が落ちる

 

コツコツやると現状維持になってしまう

脳のパフォーマンスが落ちる

自信が落ちる

とりあえず:コツコツやるのを2週間辞めてみる

いつか一気にやってみる

 

まとめ:やめるだけで自信がつく

脳にわるい習慣はあなたの自信を下げることに直結します。

自信を持つにはとりあえず、2週間4つだけやめてみましょう。

とりあえず、ネガティブな口癖を卒業

とりあえず、暗い表情を卒業

とりあえず、丸まった背中を卒業

とりあえず、コツコツやるのを卒業

 

もっと変わりたい!と思ったら、キャリアアップを見つめてみましょう。

確かなキャリアアップにはプランニングが必要です。
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